在庫数が0を下回った場合は各入力画面で数量項目の表示が変わります。
▼在庫数量チェックを行う在庫数に関しては、初期設定で現在庫数、販売可能数、出荷可能数、有効在庫数より選択します。
有効在庫数でのチェックが可能なのは受注計上入力、受発注同時計上入力のみとなります。
在庫数の違い
在庫数の検査には以下の4種類の在庫数が選択できます。
※1:出庫対象期間、※2:入庫対象期間
検査対象在庫数に加味される各残数量に関して、
初期設定でいつまでの残数量を加味するかの期間設定が可能です。
(当日まで、明後日まで、期間限定なし)
※3:組立必要数
親商品の販売可能数が0より少ない場合に、不足分に対する組立必要数を算出します。
在庫警告
在庫数が0を下回る入力をした場合、数量項目が黄色く変化します。
在庫数は入力画面で指定している倉庫の在庫数で計算されます。
下記例は在庫数が60の場合の入力例です。
登録時の在庫警告
初期設定で在庫警告の出るタイミングを「計上時/入力時/計上時&入力時」から選択できます。計上時、計上時&入力時を選択した場合は、各画面で「F1:登録」時に、在庫が不足している商品があると警告メッセージが表示されます。