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初期値設定 編

各マスタごとに初期値として、事前に登録しておきたい内容を設定できます。
※ログインIDごとの設定はできません。

▼初期値として最初から入れておきたい内容を設定しておくことで、マスタ登録を行う際に同じ内容を繰り返し入力する手間を省けます。

▼部門、管理部門、得意先、納品先、仕入先、商品、倉庫マスタの各詳細入力で設定できます。        

※下記は一例として[商品マスタ]で初期値の設定を行う手順を記載しています。           

初期値の設定・削除方法

1 初期値として保存しておきたい内容を画面上で入力し、「Ctrl+D:初期値」を押します。

2 「初期値として保存(F1)」を押します。

▼ 新規でマスタ画面を開くと、初期値として保存した内容が既に入力されている状態で、起動します。

※ 重複が許されない項目は、初期値設定できません。例.「商品コード」「JANコード」「得意先コード」「仕入先コード」等

※初期値設定を利用してマスタ登録を行う際は、必ず入力内容をご確認の上ご登録ください。各マスタの画面下のタブ内(単価情報、区分情報、締日情報、税・金額情報など)も初期設定が可能ですが、重要な情報ですので、必ず1件1件入力内容に誤りがないかご確認下さい。

初期値の削除方法

1 対象のマスタを起動し、「Ctrl+D:初期値」を押します。

2 「保存している初期値を削除(F3)」を押します。

3  削除が完了すると、画面下部にメッセージが表示されます。