サーバ / UPS の 安全な起動・停止方法

１.　停電などがあり、サーバの電源を OFF にしたい場合

以下の手順をご参考いただき、安全に サーバ / UPS を停止してください。

【注】電源を ON にする場合は、電源を OFF したときとは逆の順番で行います。
　① UPS の電源を ON ⇒ ② サーバの電源を ON ⇒ ③ 各パソコン等の電源を ON

２.　サーバの起動 ・終了方法

以下の手順をご参考いただき、安全にサーバの起動・終了をしてください。

富士通製サーバの起動方法

下記リンク先のメーカーマニュアルを参照してください。
対象機種名をクリック後、表示された画面にある「カートに入れず直接ダウンロードする」をクリックし、
「ファイルをダウンロードする」をクリックすると PDF マニュアルがダウンロードされます。

●タワー型（TX から始まる機種）

●ラック型（RX から始まる機種）

上記に記載の無い機種は以下のリンクより対象機種を検索し参照してください。
※機種名は、サーバ本体前面中央に記載されています。

※上記 HP の利用方法については、「製品サポートご利用案内」を参照してください。

ランプについて

DELL 製の起動方法

下記検索キーワードでメーカーマニュアルを参照してください。

　検索キーワード「デル　マニュアル　電源　前面図　●●」

※●●は機種名になります。ご利用の機種名を入力してください。
　機種名は本体前面上部に記載されています。
　　例）「デル　マニュアル　電源　前面図　T350」
※キーワードをスペース（空白）で区切って入力してください。

サーバの終了方法

【注】サーバを終了すると、各クライアント・各拠点でアラジンオフィスは使用できなくなります。

３.　UPS の起動・終了方法

長期間サーバもしくはクライアントの電源を OFF にする場合は、UPS の電源を OFF にしても問題ありません。（点けておくと待機電力を消費します）
また工事などで停電が事前に分かっている場合は、電源を OFF にする必要があります。

終了前のご注意
必ず先に UPS につながっているサーバもしくはクライアントの電源を OFF にしてから、終了作業を行ってください。
電源ケーブルを抜くのが難しい場合は、挿したままでも問題はありません。

開始前のご注意
必ず先に UPS の電源を点けてから、サーバもしくはクライアントの電源を ON にしてください。

富士通製 UPS

下記リンク先のメーカーマニュアルを参照してください。
対象機種名をクリック後、表示された画面にある「カートに入れず直接ダウンロードする」をクリックし、
「ファイルをダウンロードする」をクリックすると PDF マニュアルがダウンロードされます。

上記に記載の無い機種は以下のリンクより対象機種を検索し参照してください。
※機種名は、UPS本体前面下部に記載されています。

※上記 HP の利用方法については、「製品サポートご利用案内」を参照してください。

OMRON 製 UPS

下記検索キーワードでメーカーマニュアルを参照してください。

　検索キーワード「オムロン　UPS　停止　●●」

※●●は機種名になります。ご利用の機種名を入力してください。
　例）「オムロン　UPS　停止　BN75T」
※キーワードをスペース（空白）で区切って入力してください

４.　NAS の起動・終了方法

停電が予定されている場合は、事前に NAS も電源を OFF にしておいてください。
また、NAS 専用の UPS を導入している場合は、UPS の電源も OFF / ON してください。
方法は「３.　UPS の起動・終了方法」を参照してください。

メーカーごとに下記検索キーワードでメーカーマニュアルを参照してください。
　※●●は機種名になります。ご利用の機種名を入力してください。
　※キーワードをスペース（空白）で区切って入力してください。

BUFFALO（バッファロー）製

検索キーワード　「バッファロー　マニュアル　停止　●●」

　例）「バッファロー　マニュアル　停止　LS210DN0201B」
　※機種名は、本体の背面または底面のラベルに記載されています。

ELECOM（エレコム）製

検索キーワード　「エレコム　マニュアル　停止　●●」

　例）「エレコム　マニュアル　停止　NSB-5A2T2BL」
　※機種名は、本体の側面または背面のラベルに記載されています。

QNQP（キューナップ）製

検索キーワード　「キューナップ　マニュアル　停止　●●」

　例）「キューナップ　マニュアル　停止　T264M202」
　※機種名は、本体の底面のラベルに記載されています。